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FAQ~よくある質問~ | FAQマスタ詳細表示

FAQ詳細情報

ID 10810218
FAQカテゴリ(大) RTOS & ミドルウェアなど
最終更新日 2009-04-10

質問内容

visualSTATEが生成したCソースコードを後から変更しても構いませんか?

回答内容

visualSTATE が生成するCソースコードは、一般的なswitch-case文を含んだようなよく見かけるCソースではなく、ステート、状態遷移、イベント、アクションを完全に数値化した、「数値テーブルベース」のものです。したがって、実際の生成ソースの主要部分は、これらの数値を定数として含んだ配列データのようなものになっています。そして、visualSTATEの実行エンジン(Cソースファイルが製品に同梱されています)がこの数値データを読み取って、実際にプログラムを動作させます。よって、生成されたソースをマニュアルで変更すると、設計されたステートマシンどおりの動作は行われなくなりますので、これは行わないでください。

visualSTATEで作成されたステートマシンは、それ自体がCソースなどと同等な「ソースファイル」とみなされますので、プログラマの方はvisualSTATEがどのような“Cソース”を生成するかには一切とらわれる必要はありません。visualSTATEは設計されたステートマシンと完全に同等なCソースを生成します。したがって、visualSTATEを用いる場合は、ステートマシンの編集のみに気を配ってください。

なお、このようなアルゴリズムは、設計どおりの動作を100%保証し、生成コードサイズを非常にコンパクトにするvisualSTATE独自の手法であり、デンマークにおいて、共同開発したある大学の研究所とともに特許権を得ています。

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