FAQ~よくある質問~ | FAQマスタ詳細表示
FAQ詳細情報
ID | 10810566 |
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FAQカテゴリ(大) | リンカ |
最終更新日 | 2016-01-31 |
質問内容
TN71483: 絶対番地に実装するチェックサム付ライブラリの作成
回答内容
ターゲット:ARM
コンポーネント:リンカ
公開日:2013年9月17日11時16分
概要
このテクニカルノートは、「絶対番地に実装する、チェックサムを使用した整合性チェック付ライブラリ(関数とデータ)」を作成する方法を説明します。
適用
このテクニカルノートでは、ARM用のIAR Embedded Workbenchのに適用されます。また、Cortex-Mコアに焦点を当てています。
背景
ライブラリは、アプリケーションとは別に検証、認証し、後でアプリケーションから使用することができます。ライブラリは、Embedded Workbench の別のプロジェクトとしてコンパイルしリンクします。
出力は通常のELF (またはヘキサ)ファイルで、エキスポートされたシンボルを含みます。シンボルは、isymexport ツールを使用してエキスポートします。 isymexportの使い方は、C/C++開発ガイドの IAR Absolute Symbol Exporter - isymexport の章をご参照ください。
解決策
PDFドキュメントの Creating an absolutely placed library と、サンプルプロジェクト Example project (IAR Embedded Workbench for ARM 6.30.7) 2.zip を参照してください。
すべての製品名は、各社の商標または登録商標です。
参考資料URL
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http://supp.iar.com/Support/?Note=71483
Techl note 71483: 英文サイト