重要な情報
- IAR C-SPY Angelドライバは、Angel ROMモニタがインストールされた評価ボード、あるいはAngelプロトコルを利用するJTAGインタフェースで使用できます。
- シリアルRS232通信とイーサネット(TCP/IP)による通信がどちらもサポートされています。
- 一部の使用可能な評価ボードの設定については、Angel ROMモニタおよびJTAGインタフェース用クイックスタートリファレンスを参照してください。
新機能
- なし。
既知の問題
- なし。
プログラム修正
- なし。
ユーザガイドの訂正
- なし。
その他
- タイマ割込みなど、アプリケーションによってインストールされる割込みは、デバッガがターゲットアプリケーションを停止したときでもそのまま実行を続けます。これによって、予期しない結果を招くことがあります。たとえば、ターゲットアプリケーションが停止した後で、タイマ割込みハンドラにブレークポイントを設定すると、アプリケーションがクラッシュします。この主な原因は、評価ボード上でAngelデバッグモニタと通信するためにAngelはシリアルポートを使用しており、ターゲットアプリケーションが停止した場合でも、割込みが有効でなければならないからです。
- Angelドライバとの特定の使用のために、追加のコマンドラインオプションがいくつか用意されています。 IAR Embedded Workbenchデバッグガイドを参照してください。
リリース履歴
V6.21 2011-07-05
プログラム修正- なし。
- なし。
V6.20 2011-04-29
プログラム修正- なし。
- なし。
V6.10 2010-11-04
プログラム修正- なし。
- なし。
V5.50 2010-04-21
プログラム修正- なし。
- なし。
V5.41 2009-12-14
プログラム修正- なし。
- なし。
V5.40 2009-07-10
プログラム修正- なし。
- なし。
V5.30 2009-01-23
- なし。
V5.20 2008-06-24
- なし。
V5.11 2007-11-28
プログラム修正- 非常に小さいアプリケーションをダウンロードすると、クラッシュすることがありました。
- なし。
V5.10 2007-07-02
- なし。