重要な情報
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GDBサーバをサポートするこのARM用IAR C-SPY GDBドライバの最初のリリースは、STR9-comStick開発キットとともに使用することを想定しています。
他のすべての使用はサポートされていません。 -
GDBサーバを使用してデバッグするには、サーバ自体とハードウェアドライバの両方がインストールされていなければなりません。
使用可能なGDBサーバの設定方法と、デモアプリケーションの実行については、GDBサーバ用クイックスタートリファレンスを参照してください。
新機能
- なし。
既知の問題
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一部の新しいバージョンのOpenOCDサーバでは、サーバが起動して設定ファイルを使用する前に、STR9-comStick設定ファイル
...\arm\examples\ST\STR91x\STR9-comStick\str912_comStick.cfg
をOpenOCDインストール(eg. ...\scripts\str912)のサブディレクトリにコピーする必要があります。例:C:\Program Files\openocd-r717\bin> openocd-ftd2xx.exe --file scripts\str912\str912_comStick.cfg
プログラム修正
- なし。
ユーザガイドの訂正
- なし。
その他
- なし。
リリース履歴
V6.21 2011-07-05
プログラム修正- なし。
- なし。
V6.20 2011-04-29
プログラム修正- なし。
- なし。
V6.10 2010-11-04
プログラム修正- なし。
- なし。
V5.50 2010-04-21
プログラム修正- なし。
- なし。
V5.41 2009-12-14
プログラム修正- なし。
- なし。
V5.40 2009-07-10
プログラム修正- なし。
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コマンドを直接GDBサーバに送信するための新しいC-SPYマクロ:
__gdbserver_exec_command("command string")
V5.30 2009-01-23
プログラム修正- なし。
- なし。
V5.20 2008-06-24
プログラム修正- GDBサーバプロトコルをより汎用的にサポートするための改善。
- なし。
V5.11 2007-11-28
プログラム修正- ソフトウェアブレークのサポートの改善。
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データブレークポイント。詳しくは、EWARMデバッグガイドのパート6:C-SPY ハードウェアデバッガシステムを参照してください。
V5.10 2007-07-02
- 初回リリース。