重要な情報
- 使用可能な一部のJTAGインタフェースの設定については、RDIにより制御されるJTAGデバッグインタフェース用クイックスタートリファレンスを参照してください。
新機能
- なし。
既知の問題
-
サードパーティ製RDI DLL (
Multi-ICE.dll
など)が非常に古いWindowsのコンポーネントを使用する場合、RDIドライバ固有の設定ダイアログボックスを開くとクラッシュすることがあります。回避方法として、RDI DLLのある場所の.rdi-cfg
ファイルを手動で編集することができます。また、旧バージョン(5.50より前)のARM用IAR Embedded Workbenchを使用して、設定を行えます。
[EW21929]
プログラム修正
- なし。
ユーザガイドの訂正
- なし。
その他
- RDIドライバとの特定の使用のために、追加のコマンドラインオプションがいくつか用意されています。 IAR Embedded Workbenchデバッグガイドを参照してください。
リリース履歴
V6.21 2011-07-05
プログラム修正- なし。
- なし。
V6.20 2011-04-29
プログラム修正- なし。
- なし。
V6.10 2010-11-04
プログラム修正- なし。
- なし。
V5.50 2010-04-21
プログラム修正- なし。
- なし。
V5.41 2009-12-14
プログラム修正- なし。
- なし。
V5.40 2009-07-10
プログラム修正- なし。
- なし。
V5.30 2009-01-23
プログラム修正- なし。
- なし。
V5.20 2008-06-24
プログラム修正-
[逆アセンブリ]ウィンドウが、割込みベクタを0x00-0x20で表示中にVICAddressレジスタなど (0xFFFFFF00 - 0xFFFFFFFF )へのアクセスを作成していました。これによって、IRQがトリガされなくなっていました。
[EW20160]
- なし。
V5.11 2007-11-28
プログラム修正- 非常に小さいアプリケーションをダウンロードすると、以前はクラッシュすることがありました。
- Cortex-M3のサポートが追加されました。
V5.10 2007-07-02
新機能-
データブレークポイント。詳しくは、EWARMデバッグガイドのパート6:C-SPY ハードウェアデバッガシステムを参照してください。