重要な情報
-
EFM32、KinetisおよびLM3Sデバイス向けのアンロックユーティリティはWindowsバッチファイルとして
$EW_DIR$\arm\bin\jet\bin
に含まれます。それらはパラメータなしで実行されます。正しいユーティリティが利用可能なデバッガインタフェース(JTAGまたはSWD)にしたがって使用されていることを確認してください。 -
STM32デバイス用アンロックユーティリティは、[マクロクイック起動]ウィンドウに表示されるC-SPYマクロとして供給されます。
-
同じI-jetデバッグプローブへアクセスするC-SPYデバッガのマルチインスタンスを用いて、マルチコアシステムをデバッグするには、
[プロジェクト]>[オプション]>[デバッガ]>[追加オプション]の--jet_sigprobe_opt=shared
オプションを追加します。この作業はすべてのEmbedded Workbenchプロジェクトで実施しなければなりません。 -
マルチコアSMPシステムでコア0以外のETMトレースを持つコアをトレースするには、[プロジェクト]>[オプション]>[デバッガ]>[追加オプション]でオプション
--trace_from_core=<core number>
を追加します。
Xilinx Zynq 7000デバイスの場合は、[プロジェクト]>[オプション]>[デバッガ]>[追加オプション]でオプション--macro_param trace_core=<core number>
を追加します。 -
PTMトレースを有効にするには、[プロジェクト]>[オプション]>[デバッガ]>[追加オプション]でオプション
--jet_sigprobe_opt=trace(ETB,baseptm=<base PTM address + access port number>, baseetb=<base ETB address + access port number>)
を追加し、[プロジェクト]>[オプション]>[デバッガ]>[I-jet/JTAGjet]>[トレース]
で
[オンチップ(ETB/MTB)]を選択します。例:ポート番号が1
、ベースPTMアドレスが0x8009D000
、ベースETBアドレスが0x80001000
--jet_sigprobe_opt=trace(ETB,baseptm=0x8009D001,baseetb=0x80001001)
新機能
- なし
既知の問題
-
2つのイメージがロードされて、両方に
__vector_table
シンボルが含まれる場合、紛らわしいデバッグログが生成されます。
[EW23506] -
一部のデバイスはI-jet およびJTAGJet-Traceもしくはそのいずれかに関する相互運用の問題を抱えています。
[EW23746、EW23785、EW23882] -
[タイムライン]および[イベントログ]ウィンドウはときどき間違った時間を表示します。
[EW23673] -
I-jetでデバッグして「PCサンプル」のみを選択すると、[SWOトレース]ウィンドウにも「Power (I)」パケットが表示されます。
[EW23684] -
I-jetで、一部のデバイス(Fujitsu MB9BF506RおよびToshiba TMPM369など)上で長時間スリープモードにあるアプリケーションをデバッグする際に問題があります。
[EW24061] -
ARM Cortexデバイスと使用した場合、JTAGjet-TraceからのETMデータに分岐命令がないことがあります。トレースデータで、ブレークポイント付近に重複する命令が表示されることもあります。
[EW24112] -
Freescale Vybridデバイスでデバッグする際に、トレースが利用できません。
[EW24813] -
TMPR454デバイスをデバッグする際、ITMが利用できません。
[EW24828] -
I-jet Traceを使用する際、(一部のEFM32デバイスのシリコンエラッタにより)トレースクロックの調整が失敗して、正しくないトレースデータが生じることがあります。
[EW25172] -
1つ以上のコアが無効化されているマルチコアシステムのデバッグ中に、ブレークポイントの設定が失敗することがあります。
[EW25468] -
[PCサンプリングを強制]を選択している場合などに、Powerログが停止することがあります。
[EW25521、EW25652、EW25694] -
JTAGjetとJTAGjet-Traceは、SWOをサポートしていません。これはハードウェアの制限であり、修正することはできません。
I-jetおよびI-jetのデバッグプローブのトレースは、SWOに対応しています。 -
MTB (Micro Trace Buffer)実装における現在の制限
トレース開始/停止/フィルタブレークポイントはMTBではサポートされていません。
MTBトレース記録のタイムスタンプは単純なカウンタから決まるものであり、CPU/クロックサイクル数とは関係ありません。MTBトレースデータのためのサイクル数と時間の間の変換は誤解を招くものとなります。例えば、時間間隔を測定するために、[タイムライン]ウィンドウの呼出しスタックグラフを使用すべきではありません。
MTBトレースデータシーケンスは不連続を正しく表現しない可能性があります。[ETMトレース]ウィンドウ内のライン(MTBトレースにも使用)、例えば赤は、トレースシーケンスが連続であっても、不連続としてマークすることがあります。逆に、オーバフローしたバッファのトレースデータは不連続として常にマークされるとは限りません。これは、トレースデータの最近の連続シーケンスのみを表示する[タイムライン]ウィンドウの呼出しスタックグラフを除いて、ほとんど表面的問題です。
[ETMトレース]ウィンドウ (と関連ウィンドウ)は命令トレース全体、ETM、ETBおよびMTBのすべての派生型に使用されます。
プログラム修正
-
I-jetがスリープモードから起動しないSTM32コアへの接続に失敗することがあるという問題を修正しました。
[EW25783]
ユーザガイドの訂正
- なし
その他
-
I-jet/JTAGjet用のC-SPYドライバに新しいコマンドラインオプション
--jet_leave_running
が加わりました。このコマンドラインオプションを使用すると、I-jet用C-SPYドライバではターゲットがオプション[実行中のターゲットにアタッチ]を使用したのと同じ状態になります。
IDEでこのオプションを設定するには、[プロジェクト]>[オプション]>[デバッガ]>[追加オプション]を使用します。
リリース履歴
V7.40 2015-02-19
プログラム修正-
I-jet Traceを使用する際、関数トレースが正しく処理されるようになりました。ただし、これにはI-jet Traceのファームウェアを少なくともバージョン3.2に更新する必要があります。詳しくは、I-jet、JTAGjet-Trace、およびJTAGjetファームウェアバージョンに関する情報を参照してください。
[EW25140、EW25141] -
EWARM 7.40.2:
Toshiba TMPR454に、I-jet/JTAGJetのETM/ETBトレースサポートが追加されました。
[EW24829] -
EWARM 7.40.2:
問題のあるROMテーブルを持つデバイスをデバッグする際、接続しようとする代わりに、接続エラーが報告されていました。
[EW25261] -
EWARM 7.40.3:
プライベートの周辺バスメモリ範囲とそのレジスタが、I-jet の使用時(TMS470M06607など)に、BE32バイトオーダを持つCortex-Mデバイスについて間違ったバイトオーダとともに表示されます。
[EW24604] -
EWARM 7.40.3:
I-jet TraceレビジョンAとBのnRESET
行に、外部のプルアップがありません。nRESET
行が接続されていない状態でデバイスに接続する場合、Vrefに接続されたプローブピンで100Kプルアップレジスタを使用する必要があります。外部のプルアップは、I-jet TraceレビジョンCにあります。
[EW25203、EW25420] -
EWARM 7.40.3:
Kinetis Lに接続する場合、I-jetを使用していると失敗することがあります。
[EW25293] -
EWARM 7.40.3:
I-scopeの検出および初期化のメカニズムが正しく機能するようになりました。
[EW25376] -
EWARM 7.40.3:
MPU_CTRLが正しく処理されるようになりました。
[EW25436] -
EWARM 7.40.3:
DAPの読取りコマンドが値を返さず、使用した場合に型の不一致となっていました。
[EW25469] -
EWARM 7.40.5:
ETMトレースがJTAGjet-Traceと機能するようになりました。
[EW24267] -
EWARM 7.40.5:
I-jetが一部のCortex-M7デバイスについて事象ポートの権限を正しく設定できない場合があり、ITMが失敗することがありました。これにより、SWO経由のstdio/stderr
に影響が出ていました。
[EW25364] -
EWARM 7.40.5:
エンコーディングエラーにより、レジスタアクセスの際にMVFR0
とMVFR1
が入れ替わっていました。
[EW25522] -
EWARM 7.40.5:
C-Spy I-jet/JTAGjetドライバが、struct
の場合に__vector_table
シンボルのアドレスを見つけられるようになりました。
[EW25561] -
EWARM 7.40.5:
SAM4Sデバイス(同じスリープモードを持つモデルも含む)で待機モードとバックアップモードになる場合、致命的なエラーが発生しなくなり、これらの待機モードにあるときでもI-scope測定が停止することがなくなりました。
[EW25581] -
EWARM 7.40.5:
ソフトウェアブレークポイントを設定しようとしたときにメモリの内容が破損していると、ソフトウェアブレークポイントが検証されて、メッセージが表示されるようになりました。これを回避するには、ハードウェアブレークポイントを使用してください。
[EW25586]
- なし
V7.30 2014-09-24
プログラム修正-
Kinetis LデバイスとEデバイスのアンロックが、C-SPYマクロとして追加されました。
[EW24397] -
EWARM 7.30.3:
I-jet/I-scopeを使用してデバッグする際に、SWO/TPIUを持たないデバイスで電力サンプルがドロップされなくなりました。
[EW24959]
- なし
V7.20 2014-05-19
プログラム修正-
Powerログがリセット後も有効なままになりました。
[EW24554] -
Cortex A/RでSWDモードが選択できませんでした。
[EW24630] -
マルチコアスレーブプローブ設定が、マスター設定から継承されません。
[EW24684] -
EWARM 7.20.2:
AMPマルチコアアプリケーションのデバッグを不可能にしていた問題が修正されました。
[EW24743] -
EWARM 7.20.2:
1ビットポート幅でETMトレースを初期化する際、デバッガが異常終了しなくなりました。(JTAGjetトレースでサポートされている唯一のポート幅は4ビットです)。
[EW24779] -
EWARM 7.20.5:
Cortex-R4で、ハードウェアブレークポイントが6つに制限されなくなりました。
[EW24638] -
EWARM 7.20.5:
JTAGjetでデバッグする際に、Windows USBドライバの新バージョンに関連する断続的な問題が修正されました。
[EW24750] -
EWARM 7.20.5:
低速のSWOクロックを持つデバイス上で、SWO割込みログが正しく処理されるようになりました。
[EW24840] -
EWARM 7.20.5:
キャッシュが有効なときにデバッガがCortex-A上のメモリを読み取ると、正しい値が表示されるようになりました。
[EW24857、EW24780、EW24796] -
EWARM 7.20.5:
ソフトウェアブレークポイントがCM408Fのサンプルプロジェクト、Button_LED_GPIOにおいてmain()
で復元されます。
[EW24866]
- なし
V7.10 2014-02-21
プログラム修正-
Cortex-M0上に[データ照合]をオンにしたデータブレークポイントがあると、デバッガが異常終了することがあります。また、EWARMプロジェクトファイルが破損する場合もあります。
[EW24307] -
ARMv7-R/Aコアをデバッグし、自己命令への分岐に対してステップ実行する場合、C-SPYドライバは
Unknown stop condition or CPU is running
(不明な停止条件またはCPUが実行中)と報告します。
[EW24419] -
FPU拡張を備えたCortex-M上で、C-SPYが
FPSCR
レジスタを読み込めるようになりました。
[EW24496] -
EWARM 7.10.3:
リセット後にオプション[ソフトウェアブレークポイント復元位置]が正常に機能しませんでした。これは修正されました。
[EW24498] -
EWARM 7.10.3:
I-jetがソフトウェアリセット時に、Vybrid上で正しくキャッシュを無効化するようになりました。
[EW24562]
- なし
V6.70 2013-10-29
プログラム修正-
ホストシステムがシングルコアのWindows XPコンピュータの場合、I-jetインサーキットデバッグプローブがスムーズに動作するようになりました。
I-jetのファームウェアを4.2またはそれ以降にアップデートしてください。詳しくはI-jet、JTAGjet-Trace、およびJTAGjetファームウェアバージョンに関する情報を参照してください。
[EW23848、EW24016] -
C-SPYドライバが[デバッグログ]ウィンドウで正しいCPUIDを報告するようになりました。
[EW24199] -
Faraday FA606TEをデバッグする際、C-SPYドライバが正しくCP15レジスタにアクセスするようになりました。
[EW24213] -
EWARM 6.70.2:
割込みベクタのベクタ上に直接ブレークポイントを設定しても、割込みが無効にならなくなりました。
[EW24230] -
EWARM 6.70.2:
NXP LCP23xxおよびLPC24xxのデバイスに対応したカスタムリセット方式が使用できるようになりました。
[EW24253]
- なし
V6.60 2013-06-27
プログラム修正-
JTAGjet-Traceを用いてTMDXRM48HDKをデバッグするとき、ETMトレースが機能するようになりました。
[EW23843] -
[ターミナルI/O]ウィンドウの印刷中にデバッグセッションを終了しても、デバッガはクラッシュしなくなりました。
[EW23893] -
I-jetはダウンロードして、ADuC7026へフラッシュ書き込みできるようになりました。この問題が直らない場合、[使用済の範囲]ペインの[I-jet/JTAGjet]>[メモリ構成]ダイアログボックスを開き、0-0xF7FFの範囲でメモリのキャッシュタイプをROM/フラッシュとして定義します。
[EW23932] -
MTBトレースはPowerロギングがアクティブなときでも、機能するようになりました。
[EW23951] -
アンロックスクリプトはライセンスチェックなしで動作するようになりました。
[EW23955] -
デバッグメカニズムは、STM32デバイスのスリープモードでも有効に維持できるようになりました。これはSTM固有のC-SPYマクロで実現されます。
[EW23998, EW24011, EW24021] -
EWARM 6.60.2:
Cortex-M4でデバッグを実行する際、I-jetがETBトレースをサポートするようになりました。
[EW23748] -
EWARM 6.60.2:
ワーニングメッセージの文章と性質を改善しました。
[EW24063] -
EWARM 6.60.2:
ETMトレースデータをKinetis K60から受信する際の安定性を改善しました。
[EW24073] -
EWARM 6.60.2:
EmuDiagがJTAGjet-Traceでファームウェアをアップデートできるようになりました。
[EW24082] -
EWARM 6.60.2:
BE8ビッグエンディアンモードとI-jetの使用時に、ソフトウェアブレークポイントに達してもアプリケーションが不具合を起さなくなりました。
[EW24092] -
EWARM 6.60.2:
アンロックスクリプトKinetis_unlock_jtag.bat
とKinetis_unlock_swd.bat
が、Freescale Kinetisのデバイスで機能するようになりました。
[EW24125]
- なし
V6.50 2012-11-10
プログラム修正-
I-jetのC-SPYドライバが、JTAGjetにも対応するように機能拡張されました。
[EW23152] -
Freescale i.MX25上でのデバッグが、回避方法を使わずに可能になりました。
[EW23364] -
EWARM 6.50.3:
I-jet/JTAGjet デバッガドライバと共にCSpyBatを使用することが可能になりました。
[EW23504] -
EWARM 6.50.3:
組込み関数__WFI
はI-jetで正常に処理されるようになりました。
[EW23533] -
EWARM 6.50.3:
ターゲットボードに電力を供給しないようI-jetを設定した場合、デバッグセッションが始まるとターゲットボードへの電力供給は停止します。
[EW23633] -
EWARM 6.50.3:
データ量が過剰なため、SWO割り込み情報パケットをドロップする必要がある場合、この処理は問題なく実施できるようになりました。
[EW23675] -
EWARM 6.50.3:
CPUが自律的に動作を開始したときにリセットを押しても、デッドロックは発生しなくなりました。
[EW23693] -
EWARM 6.50.3:
割り込みは正常に記録されてC-SPYウィンドウに正常に表示されるようになりました。(ただし、Freescale SVDファイルの割り込み仕様は正しくないため、そのような割り込みの命名は誤解を招く可能性があります。詳細についてはEW23788を参照してください。)
[EW23694] -
EWARM 6.50.3:
EmuDiag.exeの実行に管理者権限は不要になりました。
[EW23695] -
EWARM 6.50.5:
LPC2103上のI-jetでダウンロードおよび検証することが可能になりました。ただし、MEMMAPを正しい値に設定するために、execUserPreloadマクロを付加する必要があるかもしれないことに注意してください。その場合、フラッシュ設定には1を、RAM設定には2を使用します。
[EW23652] -
EWARM 6.50.5:
Freescale Kinetis K60で実行中にブレークポイントを設定することが可能になりました。
[EW23692] -
EWARM 6.50.5:
Spear3xx用プロジェクト例はI-jet/JTAGjetに対応できるようになりました。
[EW23794] -
EWARM 6.50.5:
I-jetおよびJTAGjetでAM335xをデバッグすることが可能になりました。
[EW23806] -
EWARM 6.50.5:
STM32F407ZG-SKでデバッグしているときでも、JTAGjet-traceはトレースデータ(ETM)を正常に処理できるようになりました。
[EW23899] -
EWARM 6.50.6:
データブレークポイントのデータの照合はI-jetによって無視されなくなりました。
[EW23505] -
EWARM 6.50.6:
I-jet用C-SPYドライバはMB9AFB44N上でSWOを正常に処理できるようになりました。
[EW23595] -
EWARM 6.50.6:
MB9BF506Rでデバッグしているときでもデータログは機能するようになりました。
[EW23708] -
EWARM 6.50.6:
I-jet用C-SPYドライバはFPUレジスタを正常に処理できるようになりました。
[EW23778] -
EWARM 6.50.6:
C-SPYはデバイスからのETM信号が不安定なときでもしっかりと動作するようになりました。
[EW23786] -
EWARM 6.50.6:
実行がブレークポイントで停止する前の最後のITMイベントログが消失しなくなりました。
[EW23832] -
EWARM 6.50.6:
PowerサンプリングがSWOのないデバイスで機能するようになりました.
[EW23876] -
EWARM 6.50.6:
ITMロギングはPowerサンプリングがアクティブでないときでも完全な状態を維持するようになりました。
[EW23879] -
EWARM 6.50.6:
C-SPYはイメージをK60デバイスにダウンロードできるようになりました。
[EW23931]
-
EWARM 6.50.5:
EFM32、KinetisおよびLM3Sデバイス向けのアンロックユーティリティはWindowsバッチファイルとして$EW_DIR$\arm\bin\jet\bin
に含まれます。それらはパラメータなしで実行されます。正しいユーティリティが利用可能なデバッガインタフェース(JTAGまたはSWD)にしたがって使用されていることを確認してください。 -
MTB(Micro Trace Buffer)用サポート
MTBトレースメカニズムによって、Cortex-M0+ coreに基づいたデバイスでの命令トレースへアクセスできます。
V6.40 2012-06-05
プログラム修正THUMBブレークポイントが同じ32ビットのワードに配置される場合、C-SPYで正しく処理されるようになりました。
[EW23243]I-jetを用いてAM1808デバイスでデバッグする際、誤って配置されたSFRについてのワーニングが発せられなくなりました。
[EW23289]-
EWARM 6.40.5:
I-jetがTMS470R1B1Mで動作するようになりました。
[EW23310] -
EWARM 6.40.5:
デバッグセッションを閉じるときに、C-SPYが異常終了しなくなりました。
[EW23370, EW23531] -
EWARM 6.40.5:
I-jetがLPC2138と動作するようになりました。リセット方式を"ハードウェア"または"ソフトウェア"に設定する必要があります。
[EW23427, EW23442, EW23443] -
EWARM 6.40.5:
[関数プロファイラ]ウィンドウで[Powerサンプリング]を有効にすると、クラッシュすることがありました。たとえば、デバッグセッションを開始する際にプロファイリングがすでにオンになっているのに、Powerサンプリングが後でオンになったような場合です。これは修正されました。
[EW23509] -
EWARM 6.40.5:
日本語でセッションを実行中に[メモリの構成]ダイアログボックスで設定を作成または編集すると、IAR Embedded Workbenchが異常終了することがありました。これは修正されました。
[EW23513] -
EWARM 6.40.5:
I-jet がLPC2378と動作するようになりました。リセット方式を[ハードウェア]または[ソフトウェア]に設定し、JTAG/SWD速度を[適応]に設定する必要があります。
[EW23515]
- なし
V6.30 2011-10-22
プログラム修正- なし
- なし
- なし